苦痛脱却帳

苦痛や不幸から抜け出す方法を書いていきます

(再掲)中高生は入学式・クラス替え直後の数日間が最重要

中学生・高校生は、入学式(クラス替え)から数日で、これから1年間一緒に行動するメンバーを自分で選び、決定し、毎日一緒に行動しなければならない暗黙のルールが存在するようだ。 私はその明文化されていない共通認識を知らず、最後まで理解することもで…

47:発達障害の生き方(覚え書き)

誰にでも少しはあるような傾向が極端に出るのが発達障害。「忘れ物やミスが多くずっと直らない」「電話で聞いたことはすぐ忘れる」…など。なかなか理解されないので苦しいことが多い。以下、障害者職業センターで学んだことに自分の気づきを追加したもの↓↓ …

46:日常生活用覚書

昔つくった日常生活用の覚書を載せる 感謝:何かやってもらったらありがとう←例え相手が求めていなくとも謝罪:謝罪はすぐに 忙:相手に話しかけるときは忙しいかどうかを確認声掛け:近くを通り過ぎるときは声掛け 外出はなるべく日時を明確に 報告:細かい…

45:ブログを始めてちょうど1年/チャック操作のネクタイで結ぶ時間が45分→1分に

ブログを始めてちょうど1年 先ほど気づいたが、ブログを始めて今日でちょうど1年が経った。最初の記事を若干修正した。↓ 新人の職場の人間関係構築方法(2024-02-22更新) - 苦痛脱却帳 2024年2月22日現在、仕事関係・家族関係・忙しさなどが色々落ち着いた。…

44:家族のこと

1月下旬に父親と揉め事が起きてしまった。父がインターネットの設定を突然変えて、それによりインターネット回線が使えなくなり、八つ当たり的な言葉を投げかけられた時に、自分が言い返した事が原因だ。父自身が家族との別居を考えるほどで、話し合いは3日…

43:ADHDグレーゾーン的日常生活の失敗と改善/就職面接に間に合うための対策

ADHDグレーゾーン的日常生活の失敗と改善 風呂のお湯を貯めるボタンを押すのを忘れてしまう。「服を脱いで浴槽のふたを開けたらお湯が溜まっていなかった」という出来事が1週間に3回起きた。このように今まで数年間は問題なくできていたことが突然できなく…

*反省

年が明けた。今年初めての記事は年明けすぐ(1/1か1/2)に書きたかったが、遅れてしまった。反省。 シフト制だと、新年のあいさつをメンバー全員にするのも一苦労だ。部署Aの7人、部署Bの10人、部署Cの6人。なかなか出勤日が重ならず、出勤4日目でようやく全…

42:仕事の人間関係の修復

自分仕事と並列の仕事をしている10人については以前に書いたが(38:記憶喪失状態 再び)、自分の仕事の上流の作業をしている人々というのも存在し、メンバーは7人いる。 仕事に就いて2か月頃(2022.4頃)に上流メンバーとの間にわだかまりが発生した。自分は上…

41:小学校教師から嫌がらせを受けた話

小学校の行進練習で晒し上げられる小学1・2・3・4年を担当した担任の先生とはとてもいい関係を築いていたのだが、小学5・6年の担任教師とは、全くうまくいかなかった。自分は歩み寄ろうとしていたつもりだが、全て無駄だった。相手(教師側)が一切その気はな…

40:人と目を合わせられない/小学生時代に活躍してほしくないと言われた

人と目を合わせられない小学校高学年の時、テレビで「笑顔をつくると人に好かれやすくなる」というのを何かのテレビ番組でやっていた。たしかに一般的な社会人経験者であればうなずける内容だろう。小学生の自分は笑顔をつくるだけで人に好かれるなんて取り…

39:反省/「自分のされて嫌なことをするな」は自身の許容範囲が広ければ効果がない

2023年12月5日自分のしている仕事と並列の仕事している10人の集団の一人が自分に対して不満を抱えていたようだ。感謝の意を伝えた時、自分の返答が「どういたしまして」で終わらないのが鬱陶しいらしい。自分が、その人の仕事を代わりにして「ありがとう」と…

*記憶障害についてと反省

前回のブログ(2023年11月23日)に書かなかったが、2023年11月22日に再度の記憶喪失状態になっていた。(⇒1時間後に記憶がほぼ完全復活) 2023年11月18日、再度の記憶喪失状態(⇒3時間後に記憶がほぼ完全復活)から中4日しか間を開けずに立て続けに発生したた…

38:記憶喪失状態 再び

2023年11月18日、再度の記憶喪失状態になる。結果から言えば隣接する仕事をしているグループに嫌な噂をされたと勘違いして発症した。「○○くんって…」自分の近くで自分の名前が出され、小さい声で内緒話が始まる。言われたタイミングですぐ声の方向を振り返っ…

37:パン屋の仕事内容(職場15か所目)

15か所目の仕事場、パン屋(イートイン可能)でアルバイトとして働いた(2019.6~2020.7)。この仕事についてはブログで詳細を記入していなかったのでここで記入する。世の中のアルバイトの求人情報を見てみると、資格や経験がなくても応募できる職業は、基本は…

36:田舎の心構え 町はマンション・道路は廊下・家は部屋

自分は、2009年の大学入学と同時に田舎(地元)から東京に出て、2018年に東京から田舎(地元)に帰ってきた。 改めて田舎で暮らし始めて思ったことは、田舎の人間関係の濃密さが本当に生きづらいということだ。家を出てから家に帰るまでずっと監視社会で、日常生…

35:幸せになるのが怖い⇒他人と幸せを共有して恐怖に勝つ

自分は幸せになるのが怖いので、たまに色々なことがうまくいきはじめて、人生が上向いてきたとしても、つかみかけた幸せを意図的に手放して、わざと不幸になる選択肢を選んでいた。 自分の人生は、幸せになっても後に不幸がやってくるだけだから。幸せは不幸…

34:どん底人生の人間が中間くらいの人生になる方法

世の中には、中間くらいの人間が幸せになれるようなやり方が描かれた物が多い。しかし、どん底の人間が中間くらいに持っていく方法ってなかなか書かれてないですよね。自分は人生どん底の状態・世界の最下層の状態から普通・中間付近までもっていければそれ…

33:プラス思考 自分の脳をだますには

水槽の脳 水槽の脳=自分が体験しているこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ている夢なのではないかという仮説。(wikipedia日本語版から拝借) あるとき、水槽の脳という考え方を目にした。(今回はこの仮説の中身について言うわけではない。)この図を見た…

32:仕事場で流れる歌やBGM

・仕事場で流れる歌やBGMについて 販売店全体に言えることだが、ずっと同じ音楽を流してる店を苦痛に感じる人もいる。そう感じる人は、同じ曲ばかりを流している店舗をアルバイトや就職先に選ばない方がいい。店の特定のテーマソングがあると延々と同じテー…

31:ADHDグレーゾーンの職の選び方

どんな仕事がいいのか?色々な種類の仕事に就いて辞めた経験から、「この仕事がいい」ではなく、まず「この仕事はダメ」ということでリストアップしていこうと思う。 『飲食業』は絶対にオススメしない。 飲食業のほとんどは、たくさんの客に接することで利…

30:自分の抱える問題(心療内科通院・過呼吸・記憶障害・ADHDグレーゾーン・記憶の悪さ)で障害者手帳はもらえるのか?

自分の抱える問題(心療内科通院・過呼吸・記憶障害・ADHDグレーゾーン・記憶の悪さ)で障害者手帳はもらえるのか?相談してみる 自分の抱える問題は以下 (1)心療内科の薬を服用(2)過呼吸(3)記憶障害(解離性健忘)(4)ADHD疑惑(5)短期記憶が苦…

29:ハローワークは暗くないし怖くない*

2024年4月15日若干修正 ハローワークというのは、暗いところ・怖いところではない。ハローワークはみじめな人がいくところではない。 自分が大学に入学してすぐの頃は、そもそもハローワークという存在を知らなかった。自分が大学生の頃に5ちゃんねる(旧2…

28:ハローワークに全てを話した*

2024年4月15日若干修正 2020年7月、自分はまた仕事を辞めた。15か所目の仕事もうまくいかなかった。次の職のためにハローワークに行く。 履歴書を見てもらったり、自己PRや志望動機の添削をしてもらうため、何回もハローワークに行った。(ハローワークは担…

27:仕事辞めすぎ人間の履歴書はどうするか

仕事をあまり続かずに何回も辞めすぎた場合の履歴書の記入が難しい。そこで自分の場合どう書いたか。履歴書や職務経歴書に記入する職場は基本的には直近の仕事3つとして、半年続いた仕事は優先して残す。自分の場合は辞めた職場がたくさんあるので、全て書く…

26:反射するガラス窓を見ない / 県と市を明確にする

・反射するガラス窓を見ない透明なガラスを挟んで暗い側から挨拶した時、明るい側からは見えない事がある。それで相手が無視されたと思い込むこともある。明暗差が強ければ、見えていないというのがわかるだろう。明暗差が弱ければ、ガラスを挟んで通常通り…

25:日本人の言う「頑張れ」は祈りの言葉 / 好きと嫌いは紙一重でなく対極

・日本人の言う「頑張れ」は祈りの言葉 よく「がんばれ」と言われることがある。今よりもっと頑張れ、今は頑張りが足りていないというように、その言葉をそのまま受け取る人も多い。 しかし、あるテレビを見ていて「日本人の言う頑張れの意味はもっとやれ!…

*反省

9/4~急遽旅行に行くことになり、今日帰ってきた。 大至急で準備をして、なかなかブログを更新できなかった。 明日かあさってには更新したい。 30分だけでも時間をつくってなんとか更新できなかったものかと反省した。

24:窮地を救うギャグ

高校1年で部活を辞めていたので、高校2年の頃は部活に入っていなかった。部活に入らないと、クラス内で一緒に居る人ができない。クラス内に、文科系の部活の人がいつも同じところに3~5人ほど集り、雑談していた(その5人は皆同じ部活)。自分も仲間が欲しく、…

23:いじめ・悩みの相談方法

なぜ相談できないのか 悩み相談を受けることに慣れている大人は、「今回の相手もどうせ今まで受けた相談の中でも平均的な内容だろう」と考えているのではないだろうか。例えば、「今から相談に来る相手は世界で一番不幸な人で世界で最も苦しんでいる人で今日…

22:日常のおせっかいを防ぐ

相手に親切な行動(親切と思われるような行動)をとるときは必ず宣言した方がいい。何故ならその行動はおせっかいの可能性があるし、他に先にしてほしいことがあるかもしれないからだ。「これよりあっちの方がよかったのに」「午後ならタイミングよかったの…